もうひと頑張りしたい時に効く邦楽ロック3選ほか
疲れたー。でも明日から頑張らなくちゃ!
疲れたけど、それでも明日から頑張らなくちゃ!!そういう時に俺が真っ先に聞くのは笑えれば。漢の曲である。トータス松本のパワフルな声で、繰り返し「とにかく笑えれば」というフレーズを聞けば自然とエネルギーが湧いてくること間違いなし。とにかく直線的で熱く、それでいて優しい曲だ。俺はコイツを聞くと大声で歌いたくなってしまって、土日であれば徒歩5分のカラオケ屋に駆け込むことも・・・。
ウルフルズは全体的にエネルギーが湧く曲が多い。この他にもサムライソウル、暴れ出すがおすすめだ。どちらもアツい、漢の曲である。はてさて、女性にもこの感覚は伝わるんだろうか・・・。
あーもうダメ、ユルくいこうぜ。。。
ちょっともう頑張るのは無理。。。ひとまずクールダウン。そんなときに聞きたい曲がイージューライダー。奥田民生のユルくも説得力のある声に、気の抜けたフレーズ。なにお前頑張っちゃってんの。ちょっと気ぃ抜けや。大したことねーじゃん。そんな風に言われているような気がしてくる。ちなみに俺はこれを聞いていると、バイクで田舎の下道を5,60km/hくらいでゆるーく流して乗りたい気分になる。
奥田民生はこんな感じのゆったりとした曲が多い。個人的にもう1つ好きなのは、かつて彼が所属していたユニコーンというバンドで、解散直前に出した曲であるすばらしい日々。こちらはもう、どうしようもなく疲れてしまったときに、寝ころびながらボーっと聞くのがオススメだ。
エネルギー全開!フルスロットル!!!!
既にアクセルは踏んでるけど、一気に蹴ってブチかましたくなった時に聞く曲が夢。甲本ヒロトは好き嫌いの別れそうなシンガーではある。しかし彼の粗削りな声から繰り出される「あれもしたい!これもしたい!もっともっとしたい!」は、まさにエネルギーが満ち溢れているときの心の叫びに等しい。ちなみに、昔やっていたスリーピースというドラマの主題歌でもある。
甲本ヒロトと真島昌利の二人組は、時々バンドを変えながら今でも活躍中で、現在はクロマニヨンズというグループに所属している。この曲は二人がまだブルーハーツにいたときの曲だ。リンダリンダなんかが有名だろう。彼らの曲はどれもパワフルで、聞いていて爽快だ。個人的に、休日明けで会社に行きたくない時は、日曜日よりの使者という曲がオススメだ。
どれもソウルフルなロックシンガーが歌う曲を選んでみた。エネルギーが欲しい時、燃え尽きた時、これから燃え尽きたい時。試しにこの名曲たちを流してみてはいかがだろうか。