70%の趣味と30%の義務でお金を生みたい
人生の半分以上を”義務”で過ごすのは嫌だ
仕事を”義務”としてこなしている人は多いと思う。俺もそんな一人だ。仕事は人生の半分以上を占めているのに、本当にそれでいいんだろうか。いかにもゆとり世代な考え方なのかもしれないけど、そんなのは絶対つまらないと思う。「時は金なり」というように、せっかく人生大半の時間を費やすなら、もっと楽しいものにしたい。人生の4,50年を嫌々過ごすなんて時間の無駄だと思う。せめて「70%の趣味(楽しいこと)と30%の義務」でお金がみんなのもとに行き渡らないんだろうか。至極単純にそんなことを思った。
何故仕事が面白くないんだろうか
仕事のすべてが楽しくないということは、多くの人には当てはまらないんだと思う。何故なら、みんな就職をするときに、それなりにやりたい仕事を選んでいるはずだから。もちろんミスマッチや希望が全く叶わなかった場合もあると思うけど、ある程度興味のある分野を選んでいるはずだ。だから理由はこんなところだと思う。
①長時間労働 → 単純に辛い
②方向性の違い → なんか違う
③雑務が多すぎる → 本筋に時間が取れない
ちなみに俺の場合は全部だ・・・。①最近はもっぱら22:30以降退社。②システムエンジニアをやっているのだけれど、法人向けのシステム開発に興味が無い(IT自体は好き)。③資料作成、後輩の面倒見、お客さんのPCセッティングやらの雑務が山積み。なんとかしたいなあ。
対処法は3つ
①今の仕事を改善する
②転職をして別の会社へ行く
③独立してお金を儲ける
ちなみに俺は②と③を選ぶ。①をやろうとしたのだけれど、うちの会社は平均年齢が40台中盤で、他人を変えられるような地盤は無いし、多忙すぎて改善したり、楽しんだりする余裕も無い。それに、「70%の趣味と30%の義務」を達成するには、最終的に独立するしかないと思う。独立するためにも、②によって、必要な知恵を身に着けられる会社、勉強する時間を確保しなければならない。
楽しむためはお金の基盤がいる
なんだかんだ言ったってお金があって安定しなければ、楽しいとは中々思えないと思う。だから、こんな感じでアフェリエイトをやったり、転職をするにしても、ひとまずサラリーマンをやるという方向性をとっている・・・。いつか成功してやるぞおおおお。そして、1人ではなくみんなで「70%の趣味と30%の義務」を達成したいもんだ。
おわり